FAR YEAST BREWINGアムンセン ブルーイング
ノルウェーの実力者現る!
Introductionアムンセンの紹介
アムンセンは2011年にノルウェー オスロでブリューパブとしてオープンしました。そこで提供されるビールの味は、アルコールの宣伝やSNS発信などへの厳しい規制にもどこ吹く風といった様子で、瞬く間に若者を中心に人気を博し、2013年には、外販用のブルワリーを新設しました。副原料を使用するビールが多く、その味・品質ともに高評価を受けています。
ノルウェーの実力者現る!
アムンセンは2011年にノルウェー オスロでブリューパブとしてオープンしました。そこで提供されるビールの味は、アルコールの宣伝やSNS発信などへの厳しい規制にもどこ吹く風といった様子で、瞬く間に若者を中心に人気を博し、2013年には、外販用のブルワリーを新設しました。副原料を使用するビールが多く、その味・品質ともに高評価を受けています。
Belly Craft厳選の様々なセット商品を揃えております。贈答品として、また自分へのご褒美としても最適です。
飛び込もう!クラフトビールの世界へ
Belly Craftセレクションケース
何を飲んだらいいかわからない?そんな時はBelly Craftセレクションがおすすめ!違った味や様々な醸造所のビールを選りすぐってご提供。内容はいつも変わるので、色々試したり自分の定番を見つけたい方にも。
ホップなパンチにドランクなIPAヘッズたちへ
IPA★ラバーズ ケース
クラフトビールブームを牽引するトップオブビアは何といってもホップの香り豊かな「IPA(インディアペールエール)」。しかし一言でIPAスタイルといってもその味は様々!ぜひ飲み比べてみてください。
そのブルワリー、大ファンにつき!
ごひいきブルワリー ケース
大好きな醸造所が造ったビールだけをたっぷり楽しみたいあなたへ。ブルワリーが提供する定番商品、おすすめのビールなどをセットにしました。ピックアップする醸造所はいつも変わります。
ビールの豊かさをもう一度。”Democratizing Beer”
2011年に設立された常にグローバルな視点を大切にしてるブルワリー。「東京 Tokyo」をテーマに展開中の「Far Yeast」、パリやニューヨークでも人気の「馨和 KAGUA」の2ブランドを軸に日本発のオリジナリティ溢れるビールを世界へ向けて発信しています。
ポートブルーイング / ザ ロストアビー
さてさて旅は続きます。「ベルチング・ビーバー」で素晴らしいひと時を過ごして美味しいビールを飲んだその舌の根も乾かぬうちに(笑)15分ほど西へと移動し、やってきましたのはサンマルコス。ポート ブルーイング、ロスト アビーがある場所です。
彼らもまた、レンタルオフィス棟を使った醸造所なのですが、事前に調べた際にここが以前はあのStoneが使っていた施設だったと知り、ちょっぴり嬉しくなりました。もしかしたら彼らもどこかへ移転したり、ここが別の新しい醸造所になったりと繰り返していくのかもしれませんね。
以前はStoneだったと言っても今はすっかりポート ブルーイング、ロスト アビー 。雰囲気も全然違います。訪問したこの日は、少し年齢層が高めな印象。ちょうど陽も傾いてきてなんだか大人な雰囲気です。ブルーパブの外にケータリングカーが来ていて、こちらでハラペーニョたっぷりのナチョを購入!カウンター席に陣取って、いざビールを注文してみましたよ。
選んだビールは、ロスト アビーが誇る極上のインペリアルIPA「Merry Taj IPA」、そしてポート ブルーイングのHop Freshener Series から「Dank & Sticky」こちらもインペリアルIPAです。
ポート ブルーイングといえばなぜか思い出されるのが、あの「ピザ ポート」ですよね。ここは、元々ピザ ポートにいたトミーさん(Tomme Aruther)がピザ ポート創業者のVinca&Gina兄妹と一緒に2006年創業した醸造所なのです。
さらにそれより以前、1996年に、そのピザ ポートで最初に造られたベルギースタイルのビールが「Dubbel Overhead Abbey Ale」がすべての始まりなのだとか。10年の月日を経た2006年、アグレッシブなウェストコーストスタイルを「Port Brewing」の名義で、そしてベルギースタイルを「Lost Abby」名義でリリースしています。
さてさて、三杯目には、ロスト アビーの「Witch’s Wit」をいただいてリフレッシュ。陽も暮れましたが、今日の旅はまだまだ続きます!次回は「RIP CURRENT」です。お楽しみに。
PORT BREWING / The Lost Abby
155 Mata way #104 San Morcos, CA 92069
アメリカンベルギービールのパイオニア
自転車にのってヨーロッパのビール名産地を巡る旅をしていた創業者の1人ジェフさん(Jeff Lebesch)は、ベルギーでのビール造りにインスピレーションを得て、1991年コロラド州北部フォートコリンズの自宅で醸造を開始。アメリカで最初のベルギースタイルを専門に造るクラフトブルワリー「New Belgium」の誕生でした。
初期に造ったのはアーシーさを持つブラウン・デュベルのAbbeyと抜群のバランスの良さを持つアンバーエールの二つ。このアンバーエールこそ、後に全米第一位の売り上げにまで上り詰めることとなるFat Tireでした。瞬く間に人気ブルワリーとなった彼らは、醸造施設の規模を次々と拡大。1996年には、ベルギーの名門ローデンバッハのブルーマスターであったピーターさん(Peter Bouckaert)を迎え、ブルワリーを代表するサワービールの一つLa Folieをリリース。
現在では全米第4位の規模までに成長、他のブルワリーとは一線を画す、そのユニークな発想で成長し続けるNew Belgiumは、我々を興奮と驚きで楽しませてくれています。
Beer Runs Deeper Than Blood.
ファイヤー ストーンという名前は、創始者デヴィッド ウォーカー(David Walker)とアダム ファイヤーストーン(Adam Firestone)のからきています。 このふたりは、ワイナリー一家の義理の兄弟という間柄。ビール談義が高じてついに一緒にビールを作ることになり、デヴィッドをライオン、アダムをクマとしてロゴマークに登場させ、ファイヤー ストーンを立ち上げました。
ふたりはシャルドネ樽の中でビールを熟成させようと発想、英国のバートン システムを取り入れたファイヤーストーン ユニオン システムで、木の樽の中で発酵を管理しました。
設立から20年、これまでGreat American Beer FestivalとWorld Beer Cupでそれぞれ4度のブリュワリーチャンピオンの栄冠を手にし、全米最高峰の評価と名声を得た大人気のブリュワリーです。
どっぷりホップにつかったHoptologist
ラスベガスで有名なネバダ州に2010年に誕生。創業してしばらくの間は、契約醸造を続けていましたが、2011年カリフォルニア州のリンカーンで自分達のビール造りを本格的にスタートさせました。
2013年にはHoptologist DIPAがThe Bistro 14th Annual DIPA Festivalにてゴールドメダルを獲得。瞬く間にその名は、ホップヘッズ達の間を駆け抜けました。2015年には、同州オウバーンにて新たな醸造所を設立。醸造設備を眺めながらビールが楽しむことができ、実際に醸造しているブルワーともコミュニケーションがとれる、まさに「クラフト」な環境となりました。
規模を大幅に拡大しましたが、品質へのこだわりはこれまで以上。美味しいビールを造り続けています。