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BELCHING BEAVERベルチングビーバー

“Its all about the Beaver”

Introductionベルチングビーバーの紹介

ベルチング・ビーバーは、長年ブルワリーを作りたかったトム(Tom Vogel)さんが、ある日仲間とPort Brewingで飲んでいる時に突然「醸造所を作るぜ!」と宣言したのが始まり。人生そういう瞬間ってありますよね。

その後、知り合いで当時Coronado Brewingでブルワーをしていたトロイ(Troy Smith)さんをポーカーしながら口説き、奥さんの絶大なるサポートのもと、オープンに漕ぎ着けたのだとか。なんだかトムさんの人柄がわかるエピソードばかり。店内も、下は赤ちゃんから上はおばあちゃんまで、ペットの犬やオウムもご一緒に、本当に暖かい雰囲気が印象的なブルワリーです!

ベルチングビーバー編Go to Brewery醸造所へ行こう!

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COUNCILカウンシル

“BeatitudeTart Saison”でその名を馳せる、至福の仲間達。

Introductionカウンシルの紹介

ビール好きな仲間達が共に集まり、ビール作りについて様々な角度から議論し、意思決定を行うブルワリーが、“カウンシル”。そんな”会談”好きな彼等のテイスティングルームは、とても温かい雰囲気でスローテンポの音楽が流れ、訪れる方にゆったりとした時間と会話を楽しんでもらうために、たくさんのシートも用意されています。

オーナーは、カーティス&リズ・チズム夫妻(Curtis & Liz Chism)で、リズさんは360リットルのブルーハウスで、どのビールも少量ずつ手作業で生産をしています。またその彼女は、サンディエゴでも数少ない女性のBJCP(Beer Judge Certification Program)のメンバーだとか。

カウンシルが造るビールは、典型的なスタイルながらも、一つ上の味わいなのが特徴です。どのビールもユニークかつ、とても風味が豊かで、サンディエゴスタイルのウエストコーストIPAとサワービールを重視しています。特にさまざまなエキゾチックフルーツで作られたバレル発酵のサワービールのBeatitudeシリーズは、世界的にも良く知られています。

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Rip Currentリップカレント

“2015 Great American Beer Festival受賞”

Introductionリップカレントの紹介

醸造家のポール・サングスターは、1990年代初めから、自宅でビールを造っていました。2008年からは、スタイルの複雑さを学び、醸造のプロセスを改善する目的のために頻繁に醸造をするようになりました。 自宅でのビール造りを始めて以来、ポールは数多くの大会に出品し、150個を超えるメダルを獲得していますが、これにはBJCP全てのカテゴリーでそれぞれ獲得したメダルの数が含まれています。また、2011年には、ニンカシアワードを受賞しました。これはナショナル・ホームブルー・コンペティションの中でも最高の名誉です。

ポールはビール審査員としても活躍しています。2009年にビールジャッジ認定プログラム(BJCP)からマスターランクを取得しました。 サンディエゴ地域でマスターランクを取得したのは、ポールで3人目です。

リップ・カレントは、ジューシーなIPAから、モルト主体のボックスタイル、インペリアルスタウトとまで、幅広いスタイルのビールを造っています。 アルコール度数が高いにも関わらず、すべてのビールは完璧で危険なくらい飲みやすい味わいです。 注意しないと、Rip Current(離岸流)があなたを沖に連れて行ってしまいますよ!

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WILD BARRELワイルドバレル

“Dr”ビルが届ける最高のビアエクスペリエンス

Introductionワイルドバレルの紹介

ストーンでクラフトビール・アンバサダーを長年勤めていたビルさん(Bill Sysak)が2017年9月にサン・マルコスでオープン。近隣にはThe Lost AbbeyやStoneをはじめ数々のブルワリーが軒を並べているエリアです。

ヘッドブルワーのビルさん(Bill Sobieski)と共に、20年以上の経験と知識を全て注いだ人気の「San Diego Vice」sourから、ホップヘッズが満足できる様々なスタイルのIPA、バレルエイジなどのビール達はまさに逸品です。