list_Lickingholecreek

Lickinghole Creek Craft Breweryリッキンホールクリーク

少量生産・地産地消で希少価値の高いファームブルワリー

Introductionリッキンホールクリーク

リッキンホールクリーククラフトブルワリーは、バージニア州初の農場&醸造所です。東京ドーム10個分以上にもなる広大な農場で、数々の賞を受賞するビールを作っています。ボタンを押したらビールが出るような便利な機械はなく、少量生産・地産地消で希少価値を生み出しています。

小麦と麦芽をはじめ、ホップ、ベリー、南瓜などビールに使う大半の材料を自社農場で栽培。栽培できないものはなるべく地元の農場や世界の貧困な農家から調達しています。

アメリカ植民地時代よりも以前から動物たちが拠り所としていた水場「リッキンホール川」を水源としており、排水を綺麗にして戻すというサスティナブルな水質管理を行っています。もちろん、こうすることで醸造には時間がかかりますが、「リッキンホール」と社名に拝するほどこの川に敬意を表しているのです。

list_DenverBeer

Denver Beer Co.デンバービール

自然豊かでアウトドア。コロラドという土地が生んだ「仲間と楽しむビール」!

Introductionデンバービール

生粋のコロラド生まれ育ちのチャーリーさん(Charlie)と、エンジニアという異色の経歴を持つパトリックさん(Patrick)がこのブルワリーの創業者。彼らの目標は「デンバーに住む人々の個性に合わせたブリュワリー
そしてタップルームであること」!

彼らのイチオシは、ドイツ産、カナダ産などの厳選されたモルトとデンバーの美しい山水を使った最高品質のプレミアムラガーとエール。ホップは人気の高いアメリカンホップやニュージーランドホップなどに加えて、地元コロラド産のものも使っており、伝統的な手法と革新的な精神性で醸造された彼らのビールはいつも香り豊かに飲み手を楽しまてくれます。

自然豊かでアウトドアの盛んなコロラドという土地柄が集約されたビールを生み出すDenver Beer Co.の『仲間・アクティビティ・自然』というコンセプトが、人々の楽しい時間をさらに楽しくしてくれているのです。

list_Hardywood

Hardywood Park Craft Breweryハーディウッドパーク

牧羊場の自家ビールとの出会いから生まれたバージニア発のブルワリー

Introductionハーディウッドパーク

ワールドビアカップなど数々の品評会で受賞し、RateBeerなどのランクサイトで人気を博す『ハーディウッドパーククラフトブルワリー』。
創業者のエリックさん(Eric McKay)とパトリックさん(Patrick Murtaugh)が初めて自家製ビールを飲んだ時に訪れていたオーストラリア・ニューサウスウェールズ州の牧羊場『ハーディウッドパーク』がその名の由来となっています。

ふたりは2011年にバージニア州・リッチモンドでビールの醸造をスタート。
『シンゲル』『ピルス』『VIPA』のビールシリーズを旗頭に、シーズナルのビールや地産地消を謳う『バージニア・ルーツ』が人気で、樽で熟成した『バレル・シリーズ』は僅かの間しか販売せずごく狭い流通圏だったにも関わらずアメリカ国内で7位の販売高を誇るなど高い評価を得ています。

list_FairState

FAIR STATE BREWING COOPERATIVEフェア ステート ブルーイング

どんなシーンでも いくらでも!ミネアポリスの新星ブルワリー

Introductionフェア ステート

「人々が集まることでより新しいアイディアが生まれるんだ。」 Cooperative(協同組合)のカタチにこだわった新進気鋭のブルワリー Fair State Brewing Cooperativeは、かつてビールを製造販売することが許されていなかったアメリカ中西部ミネアポリスに誕生しました。

創業者のエヴァンさん(Evan Sallee)、ニコさん(Niko Tonks)、 マシューさん(Matthew Hauck)らが目指すのは、ドイツのドリンキングスタイル「丁度いいアルコール度数でたくさん軽く飲めちゃうビール」!そこから産み出されたベーシックなビールは軽やかな”Session-Style”でした。食事と一緒に。アクテビィティの時に。そして楽しい仲間とともにたっぷりと!

2014年の創業からすぐにRatebeer.comにて「2015 Top Ten Best New Brewers in the World(世界の新ブリュワリーベスト10)」に挙がるなど、いま全世界のビアギークから熱視線を浴びているフェアステートをお見逃しなく。

list_MikkellerNYC

MIKKELLER NEW YORK CITYミッケラー ニューヨーク シティ

メッツの本拠地、Citi Fieldからかっ飛ばせ〜

Introductionミッケラー NYC

独自の醸造所を持たずに、世界各地でオリジナルビールを作っているミッケラー(デンマーク)がニューヨークの拠点として選んだのは、メジャーリーグ NY Metsの本拠地、CITI FIELDの敷地内。なんとも楽しげなブルワリーでは約60種類のTapが愉しめてしまいます。

さらに、醸造・パッケージング工程を眺めることのできるダイニングでは、有名フードベンダーが提供しているメニューも堪能できてしまうと、一度に幾つものエクスペリエンスが体験できる醸造施設となっています。

list_Noble

NOBLE ALE WORKSノーブル エール ワークス

華々しい受賞歴。実力は折り紙付き!

Introductionノーブル エール ワークス

共同創業者の一人スティーブさん(Steve Miles)は、本業の弁護士の傍らで熱心なホームブリュワーだったが、あるときロサンゼルスの某ブルワリーの代理弁護士を務めたのをきっかけに、クラフトビール激戦区のカリフォルニア州の大都市にも関わらず「クラフトビール不毛の地」と形容されていたロサンゼルス・アナハイム地域のその未成熟さを覆すべく、2009年Noble Ale Worksを創立しました。現在は優秀な小規模ブリュワリーがひしめくアナハイム地域に風穴をあけた第一号ブルワリーとなっています。

彼らは最高品質の原材料以外には使わないことが最大の優先事項。売上や利益よりも高品質材料を重要視する、というこだわりのため、この10年間生産量はわずか年間で3000バレル以下に限定せざるをえないことを自ら課し、どこまでもNoble(高貴な、崇高な、の意味)を目指した。入手可能な限りの最高の原材料に加え、個性と彼らのパイオニア精神から生まれる独創性、さらに彼らの高い技術力から創り出される商品は瞬く間にカリフォルニア州オレンジカウンティで最も人気のあるブルワリーと知られるようになっています。

2016年WBC(World Beer Cup)に金賞を含む3アイテムでの受賞に加えてブリュワリーチャンピオン(小規模ブリュワリー部門)にも輝いた。続いて2018年のWBC、さらに同年のGABF(Great American Beer Festival)にて看板ビールNobility(DIPA)が連続金賞受賞という快挙も達成し、アメリカ各地からビールファンが集まるほど評価は高いが、その限定された生産量により、最も入手できない優秀なビールの一つとしてビールファン待望のブランドです。

list_evilTwin

EVILTWINイービル ツイン

世界のファントム醸造家は今、ブルックリンに。

Introductionイービル ツイン

イービル ツインのイェッペさん(Jeppe Jarnit)はあの有名なミッケラーのミッケルさんの双子の兄弟!ミッケルさんに続いてデンマークを中心に醸造活動を開始しました。

現在はニューヨーク ブルックリンに移り、様々なアメリカの醸造所でビールの醸造を行っております。

2013年にはRatebeerにて世界のトップ10の醸造家として紹介されています。

list_Revision

REVISIONリヴィジョン

World Beer Cup 2018 American-Style IPA部門金賞受賞

Introductionリヴィジョンの紹介

あの”Knee Deep”の創業者兼ブルーマスターのジェレミーさん(Jeremy Warren)と同ブルワリーの初の従業員ジェドさん(Jed Taylor)が2015年にネバダ州スパークスに設立しました。

2人はこれまで培ってきた互いの知識と経験を基に、常に進化し続ける精神をコンセプトに革新的なビールを生み出し続けています。創業から間もない彼らですが、2人の得意とするホップが炸裂したダブル/トリプルIPAを中心としたラインナップは早速クラフトビールファンの間で人気を博しています。ビールレビューサイトRatebeerでも”Best New Brewers in the World”として第3位に選出されるなど、現在世界的に注目を集める新進気鋭のブリュワリーの1つ!

2017年には自社の醸造所とタップルームを始動しました。

list_BelchingBeaver

BELCHING BEAVERベルチングビーバー

“Its all about the Beaver”

Introductionベルチングビーバーの紹介

ベルチング・ビーバーは、長年ブルワリーを作りたかったトム(Tom Vogel)さんが、ある日仲間とPort Brewingで飲んでいる時に突然「醸造所を作るぜ!」と宣言したのが始まり。人生そういう瞬間ってありますよね。

その後、知り合いで当時Coronado Brewingでブルワーをしていたトロイ(Troy Smith)さんをポーカーしながら口説き、奥さんの絶大なるサポートのもと、オープンに漕ぎ着けたのだとか。なんだかトムさんの人柄がわかるエピソードばかり。店内も、下は赤ちゃんから上はおばあちゃんまで、ペットの犬やオウムもご一緒に、本当に暖かい雰囲気が印象的なブルワリーです!

ベルチングビーバー編Go to Brewery醸造所へ行こう!