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EPIC BREWINGエピック ブルーイング

多彩なビアスタイルを操る、ハートランドのパイオニア

Introductionエピックの紹介

ビール醸造に厳しい法律が課せられていた少し前のユタ州。養殖業を経営する傍らブルワリー創業を夢見ていたデイヴィッドさん(David Cole)とピーターさん(Peter Erickson)は、法律を改正してハイアルコールビールの醸造・販売を認めさせるために大きく貢献。2008年に本格的に醸造を開始しました。

ハートランドと呼ばれるアメリカ内陸部の真のパイオニア達は、ケビンさん(Kevin Crompton)をHead Brewerとして迎え入れ、今や全米の醸造所トップ100 にランクイン。日々成長と増産を続ける一方で、種類豊富で独創的なエールたちを小さなバッチで製造する能力も決して失っていません。

2013年秋には、コロラド州デンバーにセカンドブルワリー&タップルームを新設。コロラドへエスケープした彼らの活躍に目が離せません。

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FIFTYFIFTY BREWINGフィフティ フィフティ ブルーイング

Find Your Balance!

Introduction50/50の紹介

カリフォルニア州トラッキー、タホ湖からほど近い山々に囲まれた場所にある家族経営のマイクロブルワリーです。
創業者のアンディーさんとアリシアさん(Andy and Alicia Barr)が、ヒューレットパッカードを辞め50/50を創業したのは2007年。

「ビール片手にバーガーをかじる時もあれば、フォーマルにコース料理を食べたり」、「バレルエイジドのスタウトで乾杯する時もあれば、ライトなセッションエールだったり」と、その時々のモードを大事している彼らは、全てにおいてバランスを重視しているようです。

創業時より醸造している樽熟成のスタウト”ECLIPSE”シリーズは、これまで数々の賞を受賞し世界中のファンが注目しています。2015年からは50/50 BREWERS’ INTENT -A BOTTLE AFFAIR-というボトルクラブをつくり年に数回、市場では決して飲むことの出来ないレアボトルを頒布しているようです。

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AVERY BREWING COMPANYエイブリー ブルーイング カンパニー

誇りを持てるビール、そして毎日でも飲みたいビール

Introductionエイブリー ブルーイングの紹介

エイヴリーブリューイングはBrewers Association の本拠地としても知られるコロラド州ボルダーに位置し、創業者のアダムさん(Adam Avery)さんは、元々アウトドアメーカーで働いていましたが、ホームブルーイングに開眼。

地域のコミュニティと自然と共に生きていくブルワリーを目標に1993年に設立されました。アメリカンクラフトビールの聖地の1つコロラド州の5大ブルワリーの1つとしても知られています。造られるビールは非常に多彩で、定番以外にも三位一体シリーズ、独裁者シリーズ、悪魔シリーズ、バレルエイジドシリーズ、果ては有名ブルワリーとコラボビールまで数多くのラインナップがあります。

2015 年1月に醸造所を移転・新設。2016年4月で創立20周年を向かえ今後ますます飛躍が期待されています。

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湘南ビールKumazawa Brewing (Shonan Beer)

「よっぱらいは日本を豊かにする。」

Introduction湘南ビールの紹介

明治5年、初代熊澤兵衛氏が茅ヶ崎にて創業した「熊澤酒造」。現在、湘南に残された最後の蔵元になった彼らは、「蔵元」という伝統文化と「湘南」という自由で独特な雰囲気、一見相反する文化を融合し新たな世界を創りあげることを目指しています。

1996年に販売を始めた老舗ブルワリーで、丹沢山系の伏流水のみを使用し、無ろ過、非加熱処理で酵母が生きたピュアでフレッシュなビールを醸造。国際大会でも5度の受賞歴がああり、高品質で個性あるビールを数々リリースしています。

敷地内には、築450年の古民家を移築したダイニングレストラン「MOKICHI TRATTORIA」があり、醸造所からのフレッシュなビール、日本酒が楽しまます。

社是の「よっぱらいは日本を豊かにする。」、大好きです!

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ひでじビールHideji Beer Brewery

Think Global, Brew Local.
目指すのは「グローカル クラフトビール ブルワリー」

Introductionひでじビールの紹介

「ひでじ~さん」とも呼ばれていた創業者 西田 英次 氏(故人)の名前よりネーミングさられたのが「ひでじビール」。1996年地ビールブームの真只中、宮崎県北部 行縢山(むかばき山)の麓で醸造をはじめました。

豊かな自然のなか、良質な天然水とフレッシュな自家培養酵母を使用、徹底的な衛生管理のもとつくられたビールは、国内外大会で数々の受賞歴があります。

日本のビール文化を、さらに花開かせたい。宮崎から世界を見据え、「地域と職人の手」で醸す、ひでじならではの味づくり、自然に味わえるバランスのとれた個性をお楽しみください。

*グローカル(Glocal)とは、グローバルとローカルを掛け合わせた造語で、「地球規模の視野で考え、地域視点で行動するという考え方

list_Y.Market Brewing

Y.MARKET BREWINGワイマーケット

“とりあえず”とは言わせない。 名古屋発、これぞクラフト魂。

IntroductionY.MARKETの紹介

名古屋市内唯一のブルワリーとして2014年に醸造を開始したY.Market。ネーミングの由来は、名古屋駅前に明治時代から続く、活気あふれる「柳橋中央卸売市場」だそうです。

クラフトビールを初めて飲んだときの驚きと感動、そしてその先に広がる楽しきビールの世界を多くの人に感じてもらいたいとういう考えのもと、個性的で挑戦的なビールの数々をリリースしています。彼らの醸造所は、名古屋の玄関口「名駅」にあり、1階がまさに職人さんたちの”わがまま”を詰め込む醸造所、 2階がブルーパブ、そして3階にはセルフBBQが楽しめる「柳橋TERRACE」が併設されています。

決して期待を裏切らない”Y”のビールを是非、お楽しみください。お勧めです!

Y.MARKET 編Go to Brewery醸造所へ行こう!

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伊勢角屋麦酒Ise Kadoya

伊勢から世界は変えられる。

Introduction伊勢角屋麦酒の紹介

神の宿る神聖なスポットとして知られる三重県伊勢市。そこに二軒茶屋餅角屋本店が醸造する伊勢角屋麦酒があります。その創業は、戦国時代!までさかのぼり、圧倒的な歴史へもリスペクトです。

90年代後半、地ビールブームの真只中に伊勢角屋麦酒としてビールづくりをはじめ、試行錯誤を繰り返すこと数年、Japan Beer Cup(現:The Asia Beer Cup)2000 でのイングリッシュ・ダークエール部門金賞受賞を皮切りに、今日まで数々の国際大会での受賞歴があります。

2016年にはWorld Beer CupのSession Beerカテゴリで「Golden Dragon」が銅賞を獲得するなど『伊勢から世界へ』を合言葉に美味しいビールを作り続けています。

伊勢角屋麦酒 編Go to Brewery醸造所へ行こう!

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Barid Brewingベアード ブルーイング

ビールに恋して。いつもありがとう。

IntroductionBarid Brewingの紹介

“Celebrating Beer. ビールを祝福する。”というモットーをかかげているベアード ブルーイングは、2000年静岡県沼津で生まれました。ファウンダーは、べーアド・ブライアン/さゆりさんご夫婦です。

醸造規模は何倍にも大きくなりましたが、その丁寧に情熱をこめ、伝統を重んじながらも新しい発想のビール造りは不変のようです。

ビールへの感謝を忘れない彼らは2014年伊豆・修善寺、狩野川のほとりに、ベアード・ブルワリーガーデン 修善寺をオープン。「お薦めのクラフトビール醸造所2015 ベスト10」にも選ばれています。

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志賀高原ビールTamamura-Honten (Shiga Kogen Beer)

それは「自分たちが飲みたいビール」。

Introduction志賀高原ビールの紹介

北信州志賀高原の麓、沓野で約200年にわたり、清酒「縁喜」をつくっている蔵元「玉村本店」。彼らは地ビールブームの去った2004年から、大手メーカーにはない個性豊かなビール、「志賀高原ビール」をつくりをはじめました。

「自分たちが飲みたいビール」をコンセプトに、かつては有名だった信州地区のホップ栽培を復活させ、自家栽培のホップと酒米「美山錦」、志賀高原の澄んだ湧き水を用いて数々のラインナップを醸造しています。なかでも大人気の「志賀高原 IPA」、「House IPA」は”苦い人生”の代表格。

自然豊かな土地だからこそできるその味をご賞味ください。

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NORTH ISLAND BEERノース アイランド ビール

その教えは、”Beer is Art”

Introductionノース アイランド ビールの紹介

濃厚なStoutとコリアンダーのマリアージュが素晴らしい「コリアンダーブラック」。この自由な発想から生まれた絶妙なビールをつくるのが、2003年から札幌にて醸造をはじめたノース アイランド ビールです。

ビールが大好きな2人の学友は、カナダで醸造を学びます。その地で恩師から伝えられた大切な言葉 “Bee is Art” を胸に、こだわりのクラフトビールをつくっています。

より多くの人々に多種多様なクラフトビールを楽しんでもらいたい。北海道から2人のブルーマスターが届けるアートは、国際大会での受賞歴もあり、定番はもちろん限定ビールやシーズナルビールも大変人気があります。