FAR YEAST BREWINGファー イースト ブルーイング
ビールの豊かさをもう一度。”Democratizing Beer”
Introductionファー イーストの紹介
2011年に設立された常にグローバルな視点を大切にしてるブルワリー。「東京 Tokyo」をテーマに展開中の「Far Yeast」、パリやニューヨークでも人気の「馨和 KAGUA」の2ブランドを軸に日本発のオリジナリティ溢れるビールを世界へ向けて発信しています。
ビールの豊かさをもう一度。”Democratizing Beer”
2011年に設立された常にグローバルな視点を大切にしてるブルワリー。「東京 Tokyo」をテーマに展開中の「Far Yeast」、パリやニューヨークでも人気の「馨和 KAGUA」の2ブランドを軸に日本発のオリジナリティ溢れるビールを世界へ向けて発信しています。
アメリカンベルギービールのパイオニア
自転車にのってヨーロッパのビール名産地を巡る旅をしていた創業者の1人ジェフさん(Jeff Lebesch)は、ベルギーでのビール造りにインスピレーションを得て、1991年コロラド州北部フォートコリンズの自宅で醸造を開始。アメリカで最初のベルギースタイルを専門に造るクラフトブルワリー「New Belgium」の誕生でした。
初期に造ったのはアーシーさを持つブラウン・デュベルのAbbeyと抜群のバランスの良さを持つアンバーエールの二つ。このアンバーエールこそ、後に全米第一位の売り上げにまで上り詰めることとなるFat Tireでした。瞬く間に人気ブルワリーとなった彼らは、醸造施設の規模を次々と拡大。1996年には、ベルギーの名門ローデンバッハのブルーマスターであったピーターさん(Peter Bouckaert)を迎え、ブルワリーを代表するサワービールの一つLa Folieをリリース。
現在では全米第4位の規模までに成長、他のブルワリーとは一線を画す、そのユニークな発想で成長し続けるNew Belgiumは、我々を興奮と驚きで楽しませてくれています。
Beer Runs Deeper Than Blood.
ファイヤー ストーンという名前は、創始者デヴィッド ウォーカー(David Walker)とアダム ファイヤーストーン(Adam Firestone)のからきています。 このふたりは、ワイナリー一家の義理の兄弟という間柄。ビール談義が高じてついに一緒にビールを作ることになり、デヴィッドをライオン、アダムをクマとしてロゴマークに登場させ、ファイヤー ストーンを立ち上げました。
ふたりはシャルドネ樽の中でビールを熟成させようと発想、英国のバートン システムを取り入れたファイヤーストーン ユニオン システムで、木の樽の中で発酵を管理しました。
設立から20年、これまでGreat American Beer FestivalとWorld Beer Cupでそれぞれ4度のブリュワリーチャンピオンの栄冠を手にし、全米最高峰の評価と名声を得た大人気のブリュワリーです。
どっぷりホップにつかったHoptologist
ラスベガスで有名なネバダ州に2010年に誕生。創業してしばらくの間は、契約醸造を続けていましたが、2011年カリフォルニア州のリンカーンで自分達のビール造りを本格的にスタートさせました。
2013年にはHoptologist DIPAがThe Bistro 14th Annual DIPA Festivalにてゴールドメダルを獲得。瞬く間にその名は、ホップヘッズ達の間を駆け抜けました。2015年には、同州オウバーンにて新たな醸造所を設立。醸造設備を眺めながらビールが楽しむことができ、実際に醸造しているブルワーともコミュニケーションがとれる、まさに「クラフト」な環境となりました。
規模を大幅に拡大しましたが、品質へのこだわりはこれまで以上。美味しいビールを造り続けています。
INNOVATION + CREATIVITY
プレイリーは、オクラホマ州タルサにあるマイクロブルワリーです。2012年に創業した彼らは、いつもユニークな視点で醸造することを大切にしています。
ずっしり濃厚な骨太のスタウトを造ったり、最高にクリスプでファンキーなファームハウスエールを造ったり。そんなビール達のラベルは、どれも表現豊かでクリエイティブなアーティーなものばかり。
個性豊かな「味わい」と「アート」は、唯一無二の存在です。
“Bear Flag Revolt”がその由来。ソノマを愛するノーグローヴ親子の物語。
ワインで有名なカリフォルニア ソノマ群で小さなBrew Pubから始まったたBear Republic。ノーグローヴの親子( Richard R. Norgrove & Richard G. Norgrove) を中心としたアットホームなチームで醸造からボトリングまで行っています。
“Hops take center stage.”と言うようにHOPの特性を熟知した彼らのビールは、決して濾過しないアンフィルターが基本。プロダクトとして最初にリリースした「Red Rocket Ale」レッドロケットエール、フラッグシップの「Racer5 IPA」レーサー5 IPAなどで、数々の受賞歴があります。
その「Racer 5」の名前は、なんとアニメの“マッハGoGoGo”(アメリカでは”Speed Racer”)に登場する主人公の愛車“マッハ号”からきているとか。
地域に根ざしたBreweryとして認知され続けることを目標に、創業時と変わらず今日もビールファン達を喜ばせています。
オレゴンのベスト ニュー ブルワリー
2015年の6月にオープンしたカルミネーション。創業者は、トマースさんとエープルさんのスライターご夫婦(Tomas & April Sluiter)。しっかりとした技術と環境に配慮した醸造が、優秀なビールとお客さんの満足に繋がり、彼らのビールと美味しいフードの数々によって、コミュニティを1つにできるというビジョンをもっています。
トーマスさんは以前、オレゴンにある「桃川」という日本酒醸造所で働いていた発酵マニアで、日本酒樽熟成のビールを仕込みたいという野望もあるようです。
スモールバッチゆえどんどん新しいものを出してくる、今最も勢いのあるブルワリーの1つで、今年のオレゴン ビアアワードでベスト ニューブルワリーに選出されてます。
Brew distinct, honest and simply enjoyable beer.
2014年にクレイグさん夫婦(Craig&Janna Coleman)とその仲間達によって、オレゴンの州境に流れるコロンビア川の畔にあるボードマンという街に誕生しました。
コロンビア高原にたたずむブルワリーは、競合ひしめき合う街からかなり離れているローンレンジャー的存在です。広大な土地から生まれるクリエイティビティーとオリジナリティーで自由気ままに楽しいビールを造っています。
“Brewed for us”がその精神。
もともと普通の仕事をしていた2人の熱狂的なホームブルーワーだった、マイクさん(Mike Stevens)とデイブさん(Dave Engbers)が、1997年ミシガンにて設立。
試行錯誤の末、2000年半ばにはミシガン屈指のブルワリーとなり、ビールのレビューサイトratebeerでは軒並み高評価を得て5年連続で”世界のトップブルワリー”に、またBeeradvocate.comでは、複数のビールが”世界のトップ100″にランクイン。そしてWorld Beer Cupので6つ受賞歴など、その味はまさにワールドクラス!
“We don’t brew beer for the masses. We make beer for people like us.”という明快なフィロソフィーのもと、誇りをもってビール造りをしています。
Drink Alpine beer or go to bed!
元消防士で熱心なホームブリュワーが創業した伝説的ブリュワリー、Alpine Beer。
自らを“The Home of Pure Hoppiness”と称している通りホッピーなビールを数々生み出しており、BeerAdvocate誌が選ぶベストブリュワリーの第5位にランクインしたことがあるなどその実力は折り紙付き!!ブリュワリーのサイズに対してその人気はあまりに高く、生産が間に合わない事態が何度も起こった程です!
以前は生産量が小さい為にカリフォルニア州内でしか見つけられなかったAlpineのビールですが、Green Flashとのパートナーシップにより現在は、日本にまで流通するようになりました!