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Barid Brewingベアード ブルーイング

ビールに恋して。いつもありがとう。

IntroductionBarid Brewingの紹介

“Celebrating Beer. ビールを祝福する。”というモットーをかかげているベアード ブルーイングは、2000年静岡県沼津で生まれました。ファウンダーは、べーアド・ブライアン/さゆりさんご夫婦です。

醸造規模は何倍にも大きくなりましたが、その丁寧に情熱をこめ、伝統を重んじながらも新しい発想のビール造りは不変のようです。

ビールへの感謝を忘れない彼らは2014年伊豆・修善寺、狩野川のほとりに、ベアード・ブルワリーガーデン 修善寺をオープン。「お薦めのクラフトビール醸造所2015 ベスト10」にも選ばれています。

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志賀高原ビールTamamura-Honten (Shiga Kogen Beer)

それは「自分たちが飲みたいビール」。

Introduction志賀高原ビールの紹介

北信州志賀高原の麓、沓野で約200年にわたり、清酒「縁喜」をつくっている蔵元「玉村本店」。彼らは地ビールブームの去った2004年から、大手メーカーにはない個性豊かなビール、「志賀高原ビール」をつくりをはじめました。

「自分たちが飲みたいビール」をコンセプトに、かつては有名だった信州地区のホップ栽培を復活させ、自家栽培のホップと酒米「美山錦」、志賀高原の澄んだ湧き水を用いて数々のラインナップを醸造しています。なかでも大人気の「志賀高原 IPA」、「House IPA」は”苦い人生”の代表格。

自然豊かな土地だからこそできるその味をご賞味ください。

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NORTH ISLAND BEERノース アイランド ビール

その教えは、”Beer is Art”

Introductionノース アイランド ビールの紹介

濃厚なStoutとコリアンダーのマリアージュが素晴らしい「コリアンダーブラック」。この自由な発想から生まれた絶妙なビールをつくるのが、2003年から札幌にて醸造をはじめたノース アイランド ビールです。

ビールが大好きな2人の学友は、カナダで醸造を学びます。その地で恩師から伝えられた大切な言葉 “Bee is Art” を胸に、こだわりのクラフトビールをつくっています。

より多くの人々に多種多様なクラフトビールを楽しんでもらいたい。北海道から2人のブルーマスターが届けるアートは、国際大会での受賞歴もあり、定番はもちろん限定ビールやシーズナルビールも大変人気があります。

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Mikkellerミッケラー

常に興味深い、その仕上がり。

Introductionミッケラーの紹介

デンマークのコペンハーゲンに2006年、ミッケル ボルグ(Mikkel Borg)とクリスチャン ケラー(Kristian Keller)が設立した、特定の醸造所を持たない 「ファントム(幻影)ブルワリー」が、ミッケラーです。デンマーク、ノルウェー、スコットランド、アメリカなどの個性的なマイクロブルワリーの設備を使用してオリジナルビールを醸造、またコラボレーションして様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続けています。

そのミッケル氏は元科学の教師。その類稀なる才能と探究心で、わずか10年年間で、600種類以上の革新的なビールを生産しています。
海外のビールレーティングサイト ratebeer.comで100 点満点を獲得した超重厚インペリアルスタウト Beer Geek シリーズなど、その恐るべきクオリティをお見逃しなく!

また、Mikkellerは、ミシュランレストランのAlinea、Kiin Kiin、およびAmassなどのオリジナルビールも手がけており、場所を選ばないファントム的なスタイルで世界のトップブルワーとしてその名を馳せています。

         

ミッケル氏双子の兄弟イェッペ(Jeppe)氏もまたEVILTWIN BREWING(イービルツイン)というブルワリーを同じくファントムに2010年から創業しています。

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BREWDOG BREWINGブリュードッグ ブルーイング

LOVE THE BEER?

IntroductionBREWDOGの紹介

スコットランド北東部に位置するフレイザーバラに2007年4月にジェームスとマーティンによって走り出したブリュー ドッグ。工業的なビールへの反発と退屈は、若干24歳の彼らの意欲を一層かき立てました。オンラインで株式の購入を可能にするなど資金集めにも革新的に取り組み、 2010年にはついにハードコア IPAが、World Beer Cupで金賞を受賞、勢いはさらに加速しました。故郷のアバディーンに次ぐビア バーを エジンバラ、グラスゴー、ロンドンと立て続けにオープンしています。

「グラスの中身が、俺たちの全て。決してブレない。楽な道を選ばない。誰も飲んだことのない、心を揺さぶるビールを造るためだったら何だってやる。」 そんな熱すぎる情熱と固い決意で造られるビールには、彼らのわがままとこだわりがたっぷり詰まっています。

2014年にはアジア圏初となるバーを六本木にオープン。その前年には何と偽のBrewdog Barが中国にオープンするなど、世界的に認められたブルワリーだからこその事態も今では笑い話?

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LEFT HAND BREWINGレフト ハンド ブルーイング

キャラクター、バランス、スタイルにこだわるコロラドの革新者

Introductionレフトハンドの紹介

美味しいビールに必要なのは、スタイル、キャラクターそしてバランス。レフトハンドブリューイングは、ビールのメッカ、コロラド州のゴッドファーザー的存在の1つ。

1994年に造った彼らにとって最初のビールSawtooth Aleは、初めて出品したビールの祭典Great American Beer Festivalにて金賞受賞。バランスを追及した独自のビールは世界に認められ、数々の賞を受賞し続けています。

彼らは音楽やその他のカルチャーイベントとクラフトビールの融合を試みるなど、Craft Beerの文化を切り開き続けています。これからも新しいカルチャーを築くと共に麦芽とホップの究極のバランスを求める旅は続きます。