Lickinghole Creek Craft Breweryリッキンホールクリーク
少量生産・地産地消で希少価値の高いファームブルワリー
Introductionリッキンホールクリーク
リッキンホールクリーククラフトブルワリーは、バージニア州初の農場&醸造所です。東京ドーム10個分以上にもなる広大な農場で、数々の賞を受賞するビールを作っています。ボタンを押したらビールが出るような便利な機械はなく、少量生産・地産地消で希少価値を生み出しています。
小麦と麦芽をはじめ、ホップ、ベリー、南瓜などビールに使う大半の材料を自社農場で栽培。栽培できないものはなるべく地元の農場や世界の貧困な農家から調達しています。
アメリカ植民地時代よりも以前から動物たちが拠り所としていた水場「リッキンホール川」を水源としており、排水を綺麗にして戻すというサスティナブルな水質管理を行っています。もちろん、こうすることで醸造には時間がかかりますが、「リッキンホール」と社名に拝するほどこの川に敬意を表しているのです。