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KNEE DEEP BREWINGニーディープ ブルーイング

どっぷりホップにつかったHoptologist

Introductionニーディープの紹介

ラスベガスで有名なネバダ州に2010年に誕生。創業してしばらくの間は、契約醸造を続けていましたが、2011年カリフォルニア州のリンカーンで自分達のビール造りを本格的にスタートさせました。

2013年にはHoptologist DIPAがThe Bistro 14th Annual DIPA Festivalにてゴールドメダルを獲得。瞬く間にその名は、ホップヘッズ達の間を駆け抜けました。2015年には、同州オウバーンにて新たな醸造所を設立。醸造設備を眺めながらビールが楽しむことができ、実際に醸造しているブルワーともコミュニケーションがとれる、まさに「クラフト」な環境となりました。

規模を大幅に拡大しましたが、品質へのこだわりはこれまで以上。美味しいビールを造り続けています。

list_PRAIRIE

Prairie Artisan Alesプレイリー アーティサン エールズ

INNOVATION + CREATIVITY

Introductionプレイリーの紹介

プレイリーは、オクラホマ州タルサにあるマイクロブルワリーです。2012年に創業した彼らは、いつもユニークな視点で醸造することを大切にしています。

ずっしり濃厚な骨太のスタウトを造ったり、最高にクリスプでファンキーなファームハウスエールを造ったり。そんなビール達のラベルは、どれも表現豊かでクリエイティブなアーティーなものばかり。

個性豊かな「味わい」と「アート」は、唯一無二の存在です。

list_GIGANTIC

ひでじビールHideji Beer Brewery

Think Global, Brew Local.
目指すのは「グローカル クラフトビール ブルワリー」

Introductionひでじビールの紹介

「ひでじ~さん」とも呼ばれていた創業者 西田 英次 氏(故人)の名前よりネーミングさられたのが「ひでじビール」。1996年地ビールブームの真只中、宮崎県北部 行縢山(むかばき山)の麓で醸造をはじめました。

豊かな自然のなか、良質な天然水とフレッシュな自家培養酵母を使用、徹底的な衛生管理のもとつくられたビールは、国内外大会で数々の受賞歴があります。

日本のビール文化を、さらに花開かせたい。宮崎から世界を見据え、「地域と職人の手」で醸す、ひでじならではの味づくり、自然に味わえるバランスのとれた個性をお楽しみください。

*グローカル(Glocal)とは、グローバルとローカルを掛け合わせた造語で、「地球規模の視野で考え、地域視点で行動するという考え方

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BEAR REPUBLIC BREWINGベア リパブリック ブルーイング

“Bear Flag Revolt”がその由来。ソノマを愛するノーグローヴ親子の物語。

Introductionベア リパブリックの紹介

ワインで有名なカリフォルニア ソノマ群で小さなBrew Pubから始まったたBear Republic。ノーグローヴの親子( Richard R. Norgrove & Richard G. Norgrove) を中心としたアットホームなチームで醸造からボトリングまで行っています。

“Hops take center stage.”と言うようにHOPの特性を熟知した彼らのビールは、決して濾過しないアンフィルターが基本。プロダクトとして最初にリリースした「Red Rocket Ale」レッドロケットエール、フラッグシップの「Racer5 IPA」レーサー5 IPAなどで、数々の受賞歴があります。

その「Racer 5」の名前は、なんとアニメの“マッハGoGoGo”(アメリカでは”Speed Racer”)に登場する主人公の愛車“マッハ号”からきているとか。

地域に根ざしたBreweryとして認知され続けることを目標に、創業時と変わらず今日もビールファン達を喜ばせています。

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CULMINATION BREWINGカルミネーション ブルーイング

オレゴンのベスト ニュー ブルワリー

Introductionカルミネーションの紹介

2015年の6月にオープンしたカルミネーション。創業者は、トマースさんとエープルさんのスライターご夫婦(Tomas & April Sluiter)。しっかりとした技術と環境に配慮した醸造が、優秀なビールとお客さんの満足に繋がり、彼らのビールと美味しいフードの数々によって、コミュニティを1つにできるというビジョンをもっています。

トーマスさんは以前、オレゴンにある「桃川」という日本酒醸造所で働いていた発酵マニアで、日本酒樽熟成のビールを仕込みたいという野望もあるようです。

スモールバッチゆえどんどん新しいものを出してくる、今最も勢いのあるブルワリーの1つで、今年のオレゴン ビアアワードでベスト ニューブルワリーに選出されてます。

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ORDNANCE BREWINGオードナンス ブルーイング

Brew distinct, honest and simply enjoyable beer.

Introductionオードナンスの紹介

2014年にクレイグさん夫婦(Craig&Janna Coleman)とその仲間達によって、オレゴンの州境に流れるコロンビア川の畔にあるボードマンという街に誕生しました。

コロンビア高原にたたずむブルワリーは、競合ひしめき合う街からかなり離れているローンレンジャー的存在です。広大な土地から生まれるクリエイティビティーとオリジナリティーで自由気ままに楽しいビールを造っています。

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Founders Brewingファウンダーズ ブルーイング

“Brewed for us”がその精神。

Introductionファウンダーズの紹介

もともと普通の仕事をしていた2人の熱狂的なホームブルーワーだった、マイクさん(Mike Stevens)とデイブさん(Dave Engbers)が、1997年ミシガンにて設立。

試行錯誤の末、2000年半ばにはミシガン屈指のブルワリーとなり、ビールのレビューサイトratebeerでは軒並み高評価を得て5年連続で”世界のトップブルワリー”に、またBeeradvocate.comでは、複数のビールが”世界のトップ100″にランクイン。そしてWorld Beer Cupので6つ受賞歴など、その味はまさにワールドクラス!

“We don’t brew beer for the masses. We make beer for people like us.”という明快なフィロソフィーのもと、誇りをもってビール造りをしています。

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ALPINE BEER COMPANYアルパイン ビール

Drink Alpine beer or go to bed!

Introductionアルパイン ビールの紹介

元消防士で熱心なホームブリュワーが創業した伝説的ブリュワリー、Alpine Beer。

自らを“The Home of Pure Hoppiness”と称している通りホッピーなビールを数々生み出しており、BeerAdvocate誌が選ぶベストブリュワリーの第5位にランクインしたことがあるなどその実力は折り紙付き!!ブリュワリーのサイズに対してその人気はあまりに高く、生産が間に合わない事態が何度も起こった程です!

以前は生産量が小さい為にカリフォルニア州内でしか見つけられなかったAlpineのビールですが、Green Flashとのパートナーシップにより現在は、日本にまで流通するようになりました!

ALPINE BEER 編Go to Brewery醸造所へ行こう!

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EPIC BREWINGエピック ブルーイング

多彩なビアスタイルを操る、ハートランドのパイオニア

Introductionエピックの紹介

ビール醸造に厳しい法律が課せられていた少し前のユタ州。養殖業を経営する傍らブルワリー創業を夢見ていたデイヴィッドさん(David Cole)とピーターさん(Peter Erickson)は、法律を改正してハイアルコールビールの醸造・販売を認めさせるために大きく貢献。2008年に本格的に醸造を開始しました。

ハートランドと呼ばれるアメリカ内陸部の真のパイオニア達は、ケビンさん(Kevin Crompton)をHead Brewerとして迎え入れ、今や全米の醸造所トップ100 にランクイン。日々成長と増産を続ける一方で、種類豊富で独創的なエールたちを小さなバッチで製造する能力も決して失っていません。

2013年秋には、コロラド州デンバーにセカンドブルワリー&タップルームを新設。コロラドへエスケープした彼らの活躍に目が離せません。

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FIFTYFIFTY BREWINGフィフティ フィフティ ブルーイング

Find Your Balance!

Introduction50/50の紹介

カリフォルニア州トラッキー、タホ湖からほど近い山々に囲まれた場所にある家族経営のマイクロブルワリーです。
創業者のアンディーさんとアリシアさん(Andy and Alicia Barr)が、ヒューレットパッカードを辞め50/50を創業したのは2007年。

「ビール片手にバーガーをかじる時もあれば、フォーマルにコース料理を食べたり」、「バレルエイジドのスタウトで乾杯する時もあれば、ライトなセッションエールだったり」と、その時々のモードを大事している彼らは、全てにおいてバランスを重視しているようです。

創業時より醸造している樽熟成のスタウト”ECLIPSE”シリーズは、これまで数々の賞を受賞し世界中のファンが注目しています。2015年からは50/50 BREWERS’ INTENT -A BOTTLE AFFAIR-というボトルクラブをつくり年に数回、市場では決して飲むことの出来ないレアボトルを頒布しているようです。